2011年8月16日火曜日

Growl for Windows

WindowsでもGrowlを使いたい!

そう思って、Growl for Windowsを導入して、例えば、twitterの通知を受けてみたりもしてるのだけど、対応アプリが少ないこともあって、かなり寂しい。

自分がフリーウェア作家ででもあれば、自分のソフトウェアに仕込むのだけど、そういうのもなぁ。
せめて自作スクリプトの終了通知とか、ログ監視に利用するくらいのことはできるようになっておこうか。
…と思いながら、ちょっと回り道してドキュメントの翻訳を始めてみた。

Growl Doc(JP)
#インデックスは適当だけど、文書の中身は翻訳済み。マークアップが足りてない箇所あり。

「エイヤッ!」と勢いに任せてものを作ってしまうのが、ホントは正しいんだろう。そうしなかったのは英語が出来ないなりにドキュメントが英語であってもマジメに読むというのを習慣づけたかったからというのがある。あと、Sphinxを使ってみたかった。

2011年8月14日日曜日

テレビ依存症

フジテレビ騒動を横目で見ているうちに、自分が各放送局にどれだけ依存しているか気になってきた。 リアルタイムで見ている番組も、併せて録画する習慣なので、ビデオの録画予約基準で集計している。(逆に録画だけして見てない番組が含まれている)
放送局	週計	アニメ・特撮
Eテレ	0:30	0:00
MX	2:05	2:05
NHK総合	10:30	0:00
TBS	2:00	1:00
TVK	0:30	0:30
TVTOKYO	11:00	4:00
テレ朝	2:30	2:30
フジ	1:00	1:00
日テレ	1:30	1:30
偏ってんなぁ~。

2011年8月3日水曜日

とらんす!

トランスフォーマーの3作目が面白かったから、1作目もレンタルで見直してみたよ。

http://itunes.apple.com/jp/movie/id392082168 (iTunesStore)


「おいおい、サム!なんでミカエラにフラレてんの!」
…という舞台裏が絡んでそうな話はおいといて。


1作目からそうだったし、アメリカ映画すべてがそうだということでもないんだけど、この映画の中の人々が示す「組織に対する信頼」というものがちょっとうらやましい。

勝手に武器を取って街に突入した元兵士達はなんの手続きも違和感もなく現役の兵士達に合流してるし、クーラー効いてる部屋の中のレーダー手はどんな異常も見逃すまいと額に汗かいてるし、国防長官は自ら銃を取ってディセプティコンと戦うし、秘密の政府機関の人間はいけすかない言動をしていても職務にだけは忠実だ。(1作目と3作目をごっちゃに書いてます)

日本の映画だったら、あのトマホーク絶対外れるよなぁとか。当たっても全然効かなかったとか。会議室の人たちの面目が潰れて、状況は悪化しているにもかかわらず、観客としてはなんとなく溜飲が下がった気分になる。そんな場面なのにだ。当たるのだ。この映画だと。

事件は会議室ではなく現場で起こってるし、現場の人は頑張ってる。だけど、会議室の人も頑張ってて、現場の人はそのことを全く疑ってない。


なんで、こっちの世界ではなんかあると、まず最初に「売国奴」と呼ばれるルールになってんの?そんな疑問を感じさせる映画。