天気がいい……とは言えない、暑すぎる土曜に。
葛西用水を歩いたときに知った、古隅田川を歩きたくなった。
写真は中川からの分岐点。利根川東遷事業の知識が無いので、ここが上流なのか、下流なのかわからない。とりあえず、ここが上流であると決めつけて、川下り開始。
真っ直ぐ歩くと、マンションの敷地に。川の流れていたところがそのまま通行路になっているようだ。私有地と思われるので迂回した。
大田区に越すまでは、存在すら知らなかった庚申塔。仏像が彫られて無くて、文字だけのものは初めて見た気がする。
最初のチェックポイント(案内板)を発見。水のない旧河川をたどるときには、こういう目印が無いと。
「出会いの川 古隅田川」と来た。住宅街の中では、あまり歓迎されないと思うのだが。
とはいえ、足立・葛飾両区は、遊歩道として整備しており、一度「流れ」に乗ってしまえば、その後をたどるのは難しくなかった。
この外出のきっかけとなった、葛西用水(曳舟川)との交差地点。ここまでで行程の1/4ほど。
緑道を整備している葛飾区、足立区で、装飾が異なる。足立区は交差点に、昔あった橋の名前を残していた。興味のない者が見つけても、橋がどの向きに架けられたものかも分からないと思うが。
Siriの判別するところでは、サトザクラ……らしい。こちらではサクラがほぼ終わり、ツツジが咲き始めようかというところ。強豪のすき間に稼ぐスタイルのようだ。
ほぼ直角に川が曲がる「大曲」。付近の案内板の解説によれば、船の難所だったとか。
下河原公園。味のある遊具がいっぱいあって、写真に収めたかったが。お子さんたちが映り込むのを避けられず断念。
河添公園。そろそろ下流に入り、「せせらぎ再現」でない、水路が現われるようになった。
白鷺公園。ホントに釣れるのかはともかく、釣り竿を抱えた親子連れが。
「もう普通に川だな」といった風景を楽しんだところで「大六天配水場」。
宗教施設っぽい、織田信長感ある名前だが、足立区の施設。古隅田川緑道の水をくみ上げて、綾瀬川に流しているようだ。
綾瀬川を上流側に遡ると、西側に延びる水路がある。先の綾瀬川の直線は江戸時代に開削されたもので、古隅田川の続きがこちらに伸びているらしい。
東京拘置所の脇を通る形で、今度は荒川へ。
中川-荒川間にはもっと色々ありそうなので、また別の川を探してくることになるだろう。