2022年9月3日土曜日

私が行きたい宮城県

 新型コロナで帰省を自粛して、既に二年。「どうしても帰りたい」というほどでもないので、シーズンが来る度に順延しているが、「帰省ついでに行ってみたい場所」というのが増える一方だ。次に行くときには、帰省じゃなくて単なる観光旅行になりそうな気がする。
いざ行ってみたら10分で終了……みたいな場所も含む。

気仙沼市 氷の水族館&シャークミュージアム

「なんかスゴいものが見れる!」という期待があるわけでも無いが、なかなか他にはなさそうで、気になってた。アイデア1発の施設なら早々に閉館しそうなので、そうではない何かがあったら面白い。

蔵王町 疣岩分水工

円筒分水。公園化されているとか、観光客向けの何かがあるわけでもないようなので、水が流れる様を見て終了。現地の人に迷惑かかるような場所にあるなら、遠巻きに見て「だいたいあの辺りにあるはず」とバーチャル見学のみ、という展開もあり得る。

七ヶ宿町 七ヶ宿ダム

近場でダムといったらここだろう。今まで訪れなかったのは、私自身がダムにたいして興味がなかったからだ。よくイメージするコンクリートダムではなく、ロックフィルムダムということなので、行ってみたら「?」となっていた可能性も高い。

柴田町 船岡城址公園スロープカー

幼少の頃、1度乗ったきりだった気がする。最近、ネットで「福島県の写真」として紹介されていたのがきっかけで、再度乗りたくなった。
イベント開催時のみ運行で、自分の帰省シーズンとは合わないので、実現可能性はほとんど無い。

仙台市 八木山動物公園 フジサキの杜

ここも、子どもの頃1度行ったきりのはず。ぜんぜん覚えていない。
地方の動物園は、単館で地域の需要に応えなきゃいけないので大変だろうなあ。

仙台市 地底の森ミュージアム

ここは、自分が上京後に出来た施設。「再現じゃなくて、保存」(総合博物館ではなく遺跡保存館)というところで、期待が膨らむ。

仙台市 仙台うみの杜水族館

懐かしの松島水族館の後継館。震災後に1度だけ行ったことがある。
SEATOPIA」とか「日本酒ナイト」など独自性のあるイベントの話も漏れ聞こえ、首都圏にいながら羨望の思いをもって動向を見守っている。  

川崎町 釜房ダム

宮ヶ瀬ダムの「インフラツーリズム」展示で、宮城のダムの代表として選ばれていたのだけど、実際のところはどうなんだろう。ダムとしては「ザ・ダム」って感じの直線重力式コンクリートダムだ。

2022年8月28日日曜日

宮ヶ瀬ダム

 YouTubeの動画を見ては、「ダム見に行きたい」と思いつつ、実際に足を伸ばすこと甚だ少なし。車がないと行けない山奥ばっかりだし。

せめて関東で、公共交通機関で、日帰り出来るところくらいはと。

初の宮ヶ瀬ダムである。

小田急本厚木駅からバスでさらに1時間。1時間に1本とかのペースだと、気軽に途中下車して……というムーブにならないので、心とトイレの準備が必要な行程になる。

県立あいかわ公園を抜け、新石小屋橋を通ってダムに向かう。ダムの貯留地から水漏れが……と思ったが、そうではないらしく、「大沢の滝」と名前が付いている。


なんというか、物の大小の感覚がおかしくなるくらいのスケール感だ。

もうちょっと、正面に回って、穴を見てみたい。

上の3つに仕切られている長方形の穴が非常用洪水吐(ダムの容量を越えた水を漏らす穴)。
中程の2つが高位常用洪水吐(洪水を防ぐための蛇口)。
右下の建物みたいなところについている穴が低位常用洪水吐(同上)。
低い側の常用洪水吐はあまり頻繁には使わないらしい。発電・水道などでの利用があるからか、台風とかの場合を除き、頑張って水位を下げるものでもないみたい。

ケーブルカーではなく、なぜかインクラインと呼ばれている乗り物でダムの上、水とエネルギー館に向かう。「東京索道」という車両製造会社のプレートが。専業の会社があったんだね。下を見たら割と怖かった。

最近、到着したら時計を見る間も惜しんで、早々に食事をする癖がついている。行列と混雑を避ける行動様式が染みこんだのだ。

ダム堤体の下にあるゲート(ソーセージ)を開けて放流。事前に放送を流して、野菜類を避難させておかないと増水した川に巻き込まれる者が出てくる。
カレーは辛めで「ハチミツもあります」と店員が事前に声をかけてくれるレベル。


水とエネルギー館の見学施設「ウォーターミュージアム」の一角にダムアワードのパネル。ダムファンが投票で選んでいるらしい。低水管理賞は「水不足にもかかわらず利水放流を続けた」やりくりの工夫・努力を称えるものらしい。目線が完全に玄人寄りだ。極端な話、ダムの大きさや見栄えなどは建ててしまえば決まってしまうので、毎年「あれが良かった」と言いたい古参ファンほど、中の人や組織に目が行くのだろう。きっと。

同じく水とエネルギー館の2階で見つけたししおどし。若干の唐突さを感じるが、ついつい見入ってしまう。

さて、天端へ。

欄干みたいな転落防止の造りは割と太めで、直下を除きにくくなっている。


展望台の階段に掲げられていた夜間工事のパネル。24時間施工だったのだ。時期的にはリゲインが「24時間戦えますか」のCMを流していた頃だろうか。


選択取水設備がある。環境にやさしいので。まぁ、見て何が分かるという形状でもないけど。

観光放流する(混雑)日を外して行ったので、放流の様子は見られず。発電用他の利水放流はしているはずだが、そのような音も聞こえず。放流口が見えるアングルも判明せず。何の口だか分からないところからチョロチョロと水が漏れ出ていた。


石小屋ダムと呼ばれる、宮ヶ瀬副ダム。宮ヶ瀬ダム本体みたいな無茶苦茶なスケールはなく、落ち着いて見ていられる。ダムの表面の模様、自然の岩石を模した周囲の造形は石小屋という地名と以前の景観を思い出すよすがに、ということなのだろうか。
副ダム単体で見ても面白いが、本体のスマートさとのデザインの対比がいい。

こちらでは大々的に利水放流していた。ドババババババ……。

あいかわ公園に戻って、こちらは愛川町郷土資料館。かつてこの地にいた住民が使役していたアケボノゾウの化石が展示されている。彼らの超古代文明がなぜ、どのように滅んだかは謎に包まれたままだ。

資料館の常設展示は、「子どもが触って学習」みたいなものはなく、動植物のレプリカや剥製、歴史や風俗の資料を単純に展示しているもの。美しく見応えがある。役行者&前鬼後鬼とか、メガテン好きにはうれしい展示物も。

今回はダムを見に来たわけだけど、宮ヶ瀬湖・あいかわ公園の他のエリア、宮ヶ瀬湖畔、鳥居原あたりも行ってみたい。

とは言え、翌日にしっかり響いた。日帰りでの外出はこのくらいの距離が上限か。

2022年8月7日日曜日

相模川ふれあい科学館

 最近買った、こんな本。


「イラストで読む建築 日本の水族館 五十三次」。日本全国の水族館を、建築物としての観点から紹介していく本だ。
「沖縄美ら海水族館」「アクアマリンふくしま」みたいな巨大、かつ特徴のある建築物はもちろんのこと。「山梨県立富士湧水の里水族館」みたいな、小規模ながらも尖った特徴を持つ水族館も写真とイラストで解説している。美ら海水族館(総水量1万トン)と湧水の里水族館(総水量300トン)に割くページ数が一緒の水族館本って、なかなか無いのではないだろうか。
生き物の解説は全くと言っていいほどない。その代わり、各館の設計者や施工会社がスペック表になって載っている。
私のフェイバリット水族館である「しながわ水族館」のページもある。アザラシ館のおかげか。残念ながら「カワスイ」は載っていなかった。既存のビルにテナントとして入っているだけだから仕方が無いか。(あれはあれで大変な工夫と苦労がありそうなんだけどなぁ)
また、「板橋区立熱帯環境植物館」が無いのも残念だった。植物園の「底」の一部が水槽になっていて、そこに巨大エイのチャオちゃんが……。まぁ、こういうところまで取り上げたらキリがないか。

2022年7月9日土曜日

国立科学博物館

 リピーターパス買ったけど、上野の本館より、白金台の自然教育園のほうばかり行っていた。しかもつくばには一度も行っていない。

国立科学博物館だ。
ポケモン化石博物館は予約枠一杯で、結局行けなかったので、そのリベンジである。

大洗の土。以前行って、それっきりになってしまっている。行きたいスポットとか、まだあるのに、新型コロナに埋もれたままだ。

土だけでない。食品サンプルも展示されている。ちなみに、ここは国立科学博物館である。
初鰹に戻り鰹、沖縄の昆布料理。


高校時代に通っていた、宮城県白石市の紫水晶。休日の度に採取に山へ……通った記憶も無く。白石駅辺りの地下を掘り返せば出るのかな?

ササニシキ。最近は店頭で見かけることも少なくなってしまった。私にとっては一番食べやすい銘柄なので、自宅の米が切れたらまず探すものだ。

パッチリ目を見開いたユキヒョウの剥製。動物園で見る生物はだいたい眠たげなので、剥製を見たときには違和感を覚えてしまう。誰に対してということもないが、若干、不満に思っているところである。

マッコウクジラ。頭に付いている傷は来館者のイタズラではなく、歴戦のクジラ族の証を再現したもの。

つい先週、コミック最終巻が発売された『Dr.STONE』。コラボ企画展が開催中だ。
特設の解説パネル、音声ガイダンスなどが常設展に追加されている。
音声ガイダンスは現代人二人。千空とゲンの組み合わせだ。私はクロム推しなのだが、彼が登場したら、ガイダンスが長くなりすぎて来館者が帰れなくなってしまうからなぁ。

企画展示用のスペースは館内に複数あるが、今回のコラボで利用されているのは小さめの方。
石化解除のナイタール液。

黒色火薬。作中で作られたガジェットが原材料とともに解説されている。このままキット化されそうな勢いだ。写ってないが、安全に作るための製造工程上の工夫まで言及され、伝わってくるヤバみには作中以上ものがある。

レコードプレイヤーは、現代の製品を展示。倉庫から引っ張り出してきたのだろうか。
このエリアだけ、うっすらと「あの歌」が流れている。自分の記憶では、館内で恒常的に音楽が流れている場所など、地球館1階の地球史ナビゲーターの映像のBGMくらいで、他は臨時の動画展示とかだ。ここでは珍しい「音楽を流す」展示とも言える。


灰重石は、ちゃんと光るところまで見せてくれる。

常設展示の音声ガイド(現在休止中)で言及されていたところによれば、この館の展示物は「手の届くところにあるものは触って良い」ことになっている。わざわざガラスケースの一部を切り取って触れるようにしてあるものさえある。
新型コロナでそうもいかなくなって、「さわらないでください」という貼紙があちこちにあった。館側も残念に思っていたことだろう。

五感の一つが封じられ、自分としては展示物との距離が開いてしまった感覚もあったので、新しい視点を提供してくれるコラボ企画は、それだけでうれしい。今回はたまたま自分がもともと好きな作品だったけど、逆にコラボから知る作品が出てこないかなぁ、とも思う。

オマケ1: 剥製で再現されたネズミの電車ごっこ

オマケ2: 上野恩賜公園の噴水




2022年6月12日日曜日

電車とバスと博物館

久地円筒分水を見るために、何度か訪れた溝の口駅でJR南武線から東急田園都市線に乗り換え、宮崎台駅へ。

「電車とバスの博物館」は東急電鉄と東急バスの博物館だ。


館内のスペースの大半が、保存された車両、運転席のシミュレータやリモコン操作できる鉄道模型で締められており、多くの子供たちが群がっていた。故に写真はない。

私はと言えば、年表見たり、鉄道職員のお仕事紹介のパネルを見たり、彼らの装備や備品の数々を見ていた。私自身、それほど見たかった展示でもないが、将来の鉄道を担う子供たちにも一顧だにされていないことに、若干の寂しさを感じる。


東急のマスコットキャラクター、のるるん。
横に引き延ばされたマスクが猿ぐつわのようにも見える。口の大きなキャラクターには辛いご時世だ。

車両とホームのすき間に住むという妖怪、スキマモリ。すき間に人間を引きずり込むのか、怖っ!……と思ったが、実際は逆で、子どもがすき間に入り込んでしまわないよう、見守っているらしい。ちょっと探してみよう。

首都圏、鉄道の会社ごとに、それぞれ博物館があるけど、今まで行ったところは似たり寄ったりの展示になっていて、ちょっともったいない。メインターゲットが将来の鉄道マンたる子どもで、彼らの望むコンテンツが偏っているということなんだろうけど。

でも、スキマモリという取り組みはいいな。こういう取り組みがあちこちで行われてほしい。

2022年6月6日月曜日

市川市動植物園

 千葉市動物公園がいい感じだったので、同じ千葉県でもう一カ所くらい探してみたくなった。鴨川の水族館は3年ほど前から旅行の候補地に挙がっているのだが、旅行そのものを遠慮しているので、やはり内陸からそれっぽい施設を探すことになる。

市川市動植物園というのがあるらしい。場所的には(都内から見て)千葉市より手前と言える場所だし、次はここにしてみようと。

北総線大町駅から徒歩でとぼとぼと歩いて行く。園内のレストランは営業休止中らしい。代わりにキッチンカーが何台か来ているみたいだから、そこで……と思ってたところに、営業中のカフェを見つけた。食事のメニューがあるなら、先に昼食を食べてしまおうか。

Cafe Kanbe(勘兵衛園)。梨園がカフェを副業でやっているらしい。BLTとか、サンド系のメニューもあった。「こっちに来るときは、まずここで食べることにしてもいいなぁ」と思えるくらいの満足感。

動植物園内の博物館で知った情報だが、動植物園は梨園に囲まれた中にあり、梨園に降り注いだ雨が動植物園内を潤しているようだ。自分の中で2割ほど梨園のありがたみが上昇。

駅から一番近かった動植物園の北側の入口。ヤバさを感じる。


動植物園というから、植物があるのは期待していたけど、なんというか極端だなぁ。エリア的には「自然観察園」という場所らしいが、自然物9割に人工物1割といった感じ。虫除けスプレーを持っていないことを後悔したくらいのガチ感である。

なんか自分の考えるところの、より植物園らしい場所、「鑑賞植物園」にたどり着いた。「ペルー展」なる企画が開催中。




建物は入口ホールがある手前側と大温室がある奥側が中庭を挟んでいる感じ。大温室の植物は多肉植物とサボテンが多め。
ペルー展は常設のものではなく、たまたま開催されていたイベントらしいけど、都内の熱帯植物園は割と東南アジアに偏っているので、南米の味は新鮮だった。

北からだと、一番遠くのエリアになる動物園。入口の写真を撮り忘れてしまった。
一番手前に家畜系の動物その他が集まった「なかよし広場」がある。

世にも珍しい、単眼のフクロウ。

モルモット専用の老人ホームが、現役世代のアパートに併設。

シセンレッサーパンダ。やはり辛い食べ物を好むのだろうか。
この動物園、なぜかレッサーパンダだけやたら数が多い。しかも獣舎も複数に別れているし。

「なんか動きのあるものも撮りたいなぁ。水の流れる場所とか」と思って探し当てた水場。ジョボジョボと水が流れていた場所があったので撮ってみた。後から知ったが、ここはコツメカワウソ舎で「流しカワウソ」というのが動物園の名物だったらしい。
……まぁ、私は動物園は好きだが、動物にはあまり興味がないから。

同じくいい感じに放水が行われて、サルではなく子供たちがキャッキャッとはしゃいでいたサル山。

動物慰霊碑は客が飲食に使う広場の傍らにあり、その存在を知ってか知らずかファミリー客がビニールシートを広げていた。

千葉市動物公園が良すぎて、比較するのもなんなんだけど、こちらの方が「市営の動物園」らしさがある。子供たちにふれあいの場を提供しつつ、その一方でレッサーパンダ他のキラーコンテンツを育てて、市外の大きいお友達にもアピールしている感じ。

自分的には、動物園・植物園はじめ複数施設の複合体というのが魅力だ。行けば何かしら発見がありそう、という浅く広い期待。

北側(大町公園入口)とは打って変わって歓迎ムードの南側入場ゲート。夢見ヶ崎動物公園(川崎市)のときもそうだったけど、裏口から入るみたいな感じになるのはなぜなんだろう。


2022年5月21日土曜日

千葉市動物公園

 引越ししたが、なかなか部屋が片付かない。急いで引越しに入ったので、荷物を整理する(不要物を処分する)時間がなかったからだ。

引越し先がもとの部屋より収納場所が少ない。私の荷物が、生活用品に比べて「ヲタクの思い出の品」(非売品を含む)が多い、などの要素もある。友人から借りっぱなしになっていたゲームソフトなんてのもある。

もともとゴミ同然だったもの、引越し先の事情を考えて処分することに決めたものなど、自治体の定めるゴミの日を待ちわびつつ日々を送っている。


皆が外出するGWを引越し作業と手続きで潰し、次の皆が一休みするだろうタイミングで外出だ。

上野動物園に行きたかったが、双子のせいでとても予約が取りづらい。そろそろハシビロコウさんを見に行きたいのだが。関東圏でハシビロコウの展示を行っている園は……。

千葉市動物公園だ。「そのうち行きたい、近場の園館リスト」にもある。行くか。


千葉駅から、千葉都市モノレールで動物園へ。いきなりモダンな車両が現われたので驚いた。(写真は降車してから撮ったもの)


千葉都市モノレールの自慢は、とにかく落ちないこと。お守りとして売られているのは古くなって交換対象になったワイヤーだろうが、それでも受験生一人くらい支えてみせる!と鼻息は荒い。

動物公園駅。やはり動物園にはモノレールが似合う。上野然り、多摩然り……。
いや、京王動物園線も楽しかった。錯覚だったようだ。

動物園で客を出迎えてくれるのはゴリラ。正面からの静止画では分かりづらいだろうけど。

動物園に来たら、まずレストランへ。食事の時間を自由に設定できるボッチ客の有利を生かすのだ。案の定、食べ終わる頃には席を取れずに座席と座席の間をさまようファミリー客が出てきていた。

公共施設のレストランではビールを頼む。それはコンピュータの統治する社会を生きる市民の義務である。「市民、あなたは幸福ですか」

目当てのハシビロコウさん。(じっと君。♂)
ここ、千葉市動物公園には、じっと(♂)、しずか(♀)の2羽がいる。加えて、動物科学館の中に剥製が1羽いて、近くでじっくり観察したい人にはこちらがいいと思う。何しろ本当に動かないのだ。名前が公表されていないようなのが惜しい。

動物の慰霊碑前には花が。推し動物の墓参りに来る人がいたのだろうか。

カラフトフクロウ。人が迷ったとき、自然とここに足が向くという言い伝えがそのうちできるであろう。

最近、自分の中で急上昇中のヘビクイワシ。あまりにヒマすぎたのか、檻の中の片付けを始めていた。

なぜか、哺乳動物の檻の中で飼育されているカラス。私が見たときは、マレーバクといっしょに飼育員さんからエサをもらっていた。「横取り」と非難する声も聞こえてきたが、言いがかりであろう。
鳥類を見に来るなら、上野じゃなくて、こっちでもいいなぁ。

内覧を休止していた、ゾウ舎。自分の部屋とどっちが暮らしやすそうか、比べたかったのだが。



「動物園のライオン」と言えば、寝てるか座っているか、とにかくふんぞり返って動かない王様という先入観があったが、ここの王様は気さくに王国民(とくに子ども)の声援に応えていた。
「今日は寝てない、動いてる!」という王国民の声が聞こえてきたので、今日が特別な日だったらしい。

「ハイエナのイメージを変えよう!」。
ちょっと前に流行った小顔の「困り顔」っぽくて、割と人気出そうくらいに思っていた。羽村市動物公園でも「園一番の美少女」扱いだったし(あのサーバル様を差し置いて、である)。
一方、「泥棒みたいな顔」という声も聞こえてきたので、やはり地位向上は必要なようだ。


どういう企画があったのだろうか、戦国武将のイラスト。伊達政宗は……ハシビロコウさんである。

動物園の中に、「動物科学館」という施設もあって、面白そうな企画展示をやっていた。

千葉県佐倉市で出土したというピカチュウ。国立科学博物館(巡回展。他館への展開アリ)の「ポケモン化石博物館」にも、そろそろ行きたいなぁ。

動物科学館には、飼育員さんが行っている研究のポスター展示もあって、それらも楽しい。


次来るときは、大池と動物科学館から回ろうかなぁ。