2005年2月27日日曜日

仮面ライダー響鬼

 毎週カブりついて観るということはやってないが、今までの平成仮面ライダーと異なる面白さを持つ作品になりそうな気配。
 ライダーである青年の年齢を上げ、その下に彼を慕う少年を立てたことで、落ち着いた、余裕のあるヒーローになっていると思える。少なくとも、従来の平成仮面ライダーを観てしばしば感じた、ガツガツした雰囲気はなくなった。

 脚本のきだつよしが、自ら主宰する劇団「Team発砲B-zin」(リンク切れ)の作中に登場させるヒーロー像に近い…というか、マンマだなぁ。それがいい、と思っているのだけれども。

 番組公式サイト(リンク切れ)

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