2005年12月9日金曜日

BECK

そういえば、昔、『BECK(リンク切れ)』というアニメがあった。

やたらと音楽に凝りまくっていたことと、最終回で涙を流してしまったこと(とりたてて感動的な話というわけでもなかったのに)が今でも記憶に残っている。

 最近(今ごろになって)、ポツポツとDVDを(中古で)買い始めている。
他方、サントラCDも…こちらは新品で…買ってみた。

 BECKの音楽の素晴らしさについてはAmazonのレビュー他でさんざん語られているだろうけど、BECK以外のバンドの楽曲もなかなかそれっぽくできていて聞いていて楽しい。
 ライバル的バンドの歌詞の薄っぺらさ、
 町内会長のドラ息子バンドの頭の悪い歌詞、
 不良どものバンドの破滅的な歌詞、
 etc.....

 作品中で使う前提なので、短めの曲が多いがそれでも21曲。相当聞きでのあるサントラになっていると思う。


ps.紅白にグループ魂がでるんだって!?まさか、ケロロ軍曹のOPが紅白で流れるんじゃ…。
 「ペコポン侵略軍ケロロ小隊のみなさんが白組の応援に(以下略)」

2005年11月27日日曜日

検査食

 定期健診直後の問診で先生から「消化器内科の先生にこの密書を届けよ」という特殊任務を受けた。

 大腸に何か出来たらしい。
 …で、大腸レントゲンと大腸内視鏡検査を受けてみた。

 例えば胃のレントゲンを撮るときには、胃を空にするために、前日の夕食を早めに摂り朝食を抜く。
 で、通常の人間の場合、大腸は胃のさらに下流にある。私もこの点については多数派に属しているので、大腸を空にするために胃のレントゲンより入念な前準備が必要となる。
 前日は「検査食」という決まった食事を決まった時間に摂るのである。(その一方で下剤を何度も飲む)

 検査食は医院から指示された薬局で購入(1,500円程度)するのだが、意外に普通の食事なのでいささか拍子抜けした。
 もっと、こぉ、宇宙食みたいなモノを想像していたのだ。(ただし、おかゆやスープなどの流動食中心ではある)

 ちなみにこんな感じ。
   http://www.horii-pharm.co.jp/page4_ecl.htm(リンク切れ)
   http://www2s.biglobe.ne.jp/~n_kawa/topics/largeintestine.htm(リンク切れ)

 検査そのものについては……直接聞いて頂ければ何か語ることもあるだろう。検査結果の方は残念ながらまだ出ていないので語ることが無い。


 それと、……胃にも何か出来たらしい。

2005年11月20日日曜日

同窓会

 出身大学(学部)同窓会の東京懇親会があったので行ってきた。

 出席者は元学生・教官・元教官含めて30人くらい。
 私の出身学部には入学直後に大学生活のスタートアップを上級生が手助けしてくれる「シニター制度」なるものがある。
 で、私のシニターであったKさんが今回出席されていた。久々の再会。懐かしいことこの上ない。あんまり、お話しなかったけど。(さらにKさんのシニターにあたるSさんも出席されていた)

 互いの近況をダベり、学内や城下町にあたるF市駅前周辺の現状を写真で見せてもらい(学生の頃、通っていた店の現状に一喜一憂し)、ビンゴゲームで盛り上がった後、さらに二次会になだれ込んだ。
 参加者の多くとは、実際のトコ、学生時代にはほとんど交流や面識の無かったのだけど、そういう人たちと共通の話を「思い出」として語り合えるという独特の魅力のある場となっている。
で、それが楽しくて毎年出席している。来年も出よっと。


ちなみに、以下はビンゴで当てた電気たこ焼き器
「おもろいタコ焼きワイワイゲーム」

2005年10月2日日曜日

ミュージック・バトンっていうんですか?

敷島さんからのリクエストに応じて書いてみました。
#全体的な段取りが分かってないので、他の人へのバトンは一旦保留


■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
約5.3GB。昔買ったCDやテープを変換しては放り込んでいるのでまだまだ拡大予定。渡辺美里、たま、ゲーム・ミュージック、アニソン…。

■今聞いている曲
「ウルフルズ - iTunes Originals -」iTunes Music Store-Japanの開店記念に買いました。ホントは「バカサバイバー」(TVA『ボボボーボ・ボーボボ』OP)が欲しかったんですがまだ出てないみたいなので。

■最後に買ったCD
・最後に買った、という点に注目するとDo As Infinity『深い森』。(TVA『犬夜叉』ED)ゾイド・ジェネシスのOP『夜鷹の夢』も良かったんでお気に入りのアーチストになりかけてたんだけど、解散しちゃったんですね。(『夜鷹の夢』、モロ反戦ソングなんですが、作品の方向性からあまり外れてないのが面白いです)

・CDというメディアに注目すると、Team発砲B-zin『ベスリ』。当該劇団の作品で使用した音楽をまとめたもの。主宰(きだつよし)が『仮面ライダー響鬼』の脚本書いてみたり、看板女優(小林愛)が声優やってみたりと、ここ2~3年で活躍の場がグンと広がってきているような気がします。

・聞かれてないのに書きますが、最後に買ったDVDは『金色のガッシュベル!! 00F~黄金のチチを持つ男~』(少年サンデー特製DVD)です。

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
1)アトラス「邪教の館」(真・女神転生2より)なんとなく、私自身のテーマソングみたいな位置づけになってます。

2)ZUNTATA「Born to be free」(タイトー『メタル・ブラック』より)落ち込んだとき、自分を慰めるためによく聴く曲です。

3)Judas Priest「Hevy Duty」~「Defender of the Faith」劇団☆新感線が開演の合図に使う曲。山本正之の「降臨!アニメの大王」のヘビメタ版みたいなもん?(どっちが先か知らないけど)「○○ rules the land. We're heavy duty」の○○にはあなたの好きなモノの名前を入れましょう。

4)Catherine Warwick「Pollyanna (I Believe In You)」(任天堂『MOTHER』より)洋楽っぽいし、実際、海の向こうのアーチストが海の向こうの言葉で歌ってるんだけど、れっきとしたゲーム・ミュージック。主人公が一人旅立つときの曲です。中古で探しきれなくてあきらめてたけど、GBA版の発売に併せ、伝説の攻略本「マザー大百科」と共に復刻。いい時代になったもんだ。

5)井上望「おはようスパンク」もちろんTVA『おはよう!スパンク』のOP。大変なオンチの私が「この曲をどうにかしてカッコよく歌う!」と決意してマイクをとっては自爆している。なんかトラウマとかあるのかもしれない。田中星児みたいな声があれば似あうのかもしれないが。

2005年9月19日月曜日

逆転裁判 蘇る逆転

『逆転裁判 蘇る逆転』(リンク切れ)

 ニンテンドーDS本体もついでに購入。このタイトルがなけりゃ買わなくて済んだのになぁ。

 新作部分である『蘇る逆転』はボリューム感は相応にあるものの、ストーリー全体がちょっとパンチ力不足に思えた。
一つ一つのギミックをとってみれば面白かったんだけど、最終日の法廷パートのテンションの上がりかたが良くなかったような気がする。
#この点はもう一度プレイして確認しようとしてる
 DSならではの機能を生かした「カガク捜査」もそれ自体は楽しいものだけど、ゲーム全体の進行がそこで一時停止してしまう感じ。

限定版の特典も値段以上のものではないし、ちょっと寂しいかなぁ。

iPod nano

 待ちに待った、シリコンオーディオiPod。

 発売日、帰宅するなり、あぽーすとーで即注文した。
 「フラッシュタイプでディスプレイ付きのiPodが出たら即買い」とはあらかじめ決めていたことなので、衝動買いではない。断じて。

 薄さと軽さは大したもので、うっかり落としても気づかないだろうと思う。ちょっと怖い。できればストラップで首にかけたいトコロ。
(Apple製のストラップはヘッドホン付きで\4,500とかなので財布に優しくない。ストラップだけ欲しいんだよね)

 主に90年代のゲームミュージックを入れて通勤中に聴いている。
 Podcastというかインターネット・ラジオの類も聴いてみたいが、聴いてみたい番組の多く(つまるところ声優番組だ)がWMP形式なので、残念ながら、その役には立っていない。
番組中にCM入っても全然OKなんで、MP3で配付してくれないかなぁ。

2005年9月6日火曜日

けやき十四


 以前のエントリでも取り上げたBQMAP公演。

 もともと好きなBQMAPを、やっぱり好きな大地丙太郎カントクの作・演出で観れるという一粒で二度おいしい公演である。
 結成より10余年を経て、ベースが出来ている劇団だからこその贅沢とも言える。

 大地カントクに、演劇っぽいことを堪能しようという意図があったのか、観客いじりとか、この劇団では普段やらないことを積極的にやっていた。
#この劇団、客との交流が薄いわけではない。
#公演とは独立した、ファン向けイベントを積極的にやっている。

 TVアニメなら脱力系に分類されるハズのギャグ…なんだけど、生身の役者に目の前で演じられると、圧倒されて脱力している余裕がなかった。
 お気に入りの劇団で、見慣れた役者が、定番の時代劇をやっているにも関わらず、目が離せないし、呼吸もつかめない。
 いわゆる大地アニメとも、純粋なBQMAP公演とも言い難い、独特の面白い芝居になっていた。


 ちなみに画像は、部下に裏切られたラスボスが、新たな部下を募るために劇中で客席の一部に配付させたチラシ。たまたまいい場所につけていたのでもらうことができた。

 次回公演『パノラマスヰッチ』は江戸川乱歩を主役に据えた作品。暗く、ジメジメ、ドロドロとした作品になるものと推測する。
 小山剛志さん(エンゲ@キングゲイナー)が2度目のゲスト出演。
 
 11/23~29。シアターグリーン@池袋にて。

2005年8月28日日曜日

劇場版NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ

『劇場版NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ』(リンク切れ)を見た。

 敵のボスが小物っぽくて萎えた。正体を暴かれた途端、自らの所業を語り出すのって、最近、よく見かけるような気がするんだけど、相当カッコ悪いのではないだろうか。ミステリ仕立ての話ならともかく、そうでない話でやられるとなぁ。やっぱ、マジシャンは手品のタネを明かしちゃいけない。観客にすでにタネがバレてるならなおさらだ。
 バレ自体をネタにするのなら、ナポレオンズやマギー司郎みたいにやってくれないと。

 登場キャラクターの多くが単なるにぎやかし扱いだったのが萎えた。ジャンプの「キャラ対決」システムの作品で劇場版を作るとドラマの中の人間関係や対立図式が平行線ばっかで交わりを作りにくいのかなぁ。そういや、『ガッシュ』も最後は「みんなのエネルギーを○○に集めろ」だったなぁ。


ps.種死でも、議長が最終回でなんか語りそうな予感がしてきた。あ゛~。

2005年8月27日土曜日

金色のガッシュベル!!メカバルカンの来襲

 『金色のガッシュベル!!メカバルカンの来襲』を見た。

 惜しい。全然ハッタリが効いてない。
 頭上には謎の建造物がそびえ、無数の巨大なロボットが地上から、空中から人間共を威嚇しているハズなのに、ぜんぜん「世界の危機」っぽい緊迫感がない。
 ストーリーの骨子(強大にして友)は変えないにしても、あんまヒネらないで、素直に街を襲わせてみせたほうが良かったんじゃないかなぁ。予告ムービー通りに。

 タイトルを読んだ瞬間はもっと直球かつ剛速球な作品になると期待していたんだけど。

2005年8月8日月曜日

ハッポウサイ


ハッポウサイ(リンク切れ)を観てきた。

劇団の公演ではなく、ファン向けイベントである。劇団の役者たちが自ら構成・演出し、ステージを盛り上げていた。
それというのも、劇団の主宰で作・演出をつとめるきだつよしが「外の仕事(リンク切れ)」で忙しいからだとか。

 役者が自分自身の宣伝を映像化したCMの発表会など、「アドリブ禁止」と言われる発砲の公演では観ることの出来ないであろう、きだのコントロールを離れた発砲役者陣の姿を見ることができた。(中でも新人の大橋夢能が、大きく「コントロールを外れ」、印象深かった)

 本公演を観たときのような、心の中が一色に染まるような満足感こそなかったが、楽しい時間になった。

次回公演は「天狗面(TENGUMEN)」。ちょっぴりHなダークヒーローものだとか。
古田新太大先生の「はだかん坊天狗」を超えられるか?
 06/03/25~06/04/02 本多劇場@下北沢にて。


画像は次に観に行く予定のBQMAP「けやき十四」のチラシ。
もうそろそろチケットが到着するころだけど…。

2005年7月25日月曜日

映画3本

書こう書こうと思いつつ、後ろに倒れてしまってた。

「バットマン・ビギンズ」
 タイトルは「メイキング・オブ・バットマン」の方が良かったのではないかと思った。
 会社に放置されている数々の備品をバットマンの一部に取り込んでいくさまが見事だったのだ。秘密基地やバットスーツを手作りしていく主人公たちに、地続き感という奴とか、ファンタジーを越えたものを感じたのだ。
 主人公がヒーローとして立とうと決意するまでの過程にも説得力があった。(個々のシチュは荒唐無稽なのに)

「スター・ウォーズ エピ3」
 途中(ラストバトル)で寝ちまった。
 帰宅後、「髑髏城の七人(アカドクロ)」のDVDを見直したことを考え合わせると、SWの殺陣によほど物足りなさを感じたのだと思う。実際、動きが激しいだけで、達人同士の戦いに見えない…という不満は前回からあった。
 全体の状況も、フォースの光闇両側面のせめぎあいというより、ジェダイとシスの単なる権力闘争に見えた。アナキンがダークサイドに堕ちる、その決意の重さも私はつかみ損ねてしまったっぽい。(いかにも悪人ぽい所業として子供の虐殺がありはするんだけど…フォースの暗黒面って、その程度のもん?)
 パルパタイン皇帝の背景が「最初から悪人でした」ってだけで済まされるのも不満といえば不満。実質的な権力を握っている状態で、今更「皇帝」を名乗る必然性はないわけだし。それになんで「第一」銀河帝国なんだ?
 一緒に観てた他の人は一様にホメていた。私が期待しすぎてたのかなぁ。

「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
 まぁ、面白い。TVシリーズを楽しんで観ていた人には勧められる。そうでない人は観ないほうがイイ。
 「映画になりきれてなくて、TVの最終回スペシャルだよね」一緒に観に行ったメンツほぼ全員の見解。パンフを読むと、実際、スタッフもそのつもりで作っていたのだと分かる。
 テーマは個人と世界の関わり…とかいうと途端に奈落に堕ちて「ガンダムSEED」化しそうなものなのに、清々しささえ感じるのは、キャラを通してスタッフたちの潔さなりドロドロなりが伝わってくるからか。テレがないというか直球勝負というか。

 ところで、最後のカップリング、私は相手は伍長が良かったと思うんだけど。
 「え~~~~」「おいおいおいおい」「どうすんだよこれから~」
 どよめく客席、投げっぱなしEND。(ま、それをやらないのがハガレンのいいところだ)

 あ、私は「ガンダムSEED」も結構評価してますよ。現代の若者の世界観というか、彼らが考えていること(そして、考えていないこと)をうまく掬い上げていると思う。1stの時代と違って、オッサンの渋いセリフがありがたく思える時代でもないから、「自分たちで考えようよ」という呼びかけ自体は有効なんじゃないのかなぁ。

2005年6月11日土曜日

半島を出よ

村上龍『半島を出よ』を読んだ。

 日本作家の書いた小説を、しかも新刊をハードカバーで読むなんて
久しぶり…というより初めてかもしれない。

 小説としての本筋は別のところにあるのだろうとは思いつつも
「なんか『超時空要塞マクロス』とか、『ケロロ軍曹』で見たような
展開だなぁ」と感じた。文化には野蛮に対抗しうる力があるってのは
創作をやっている人には普遍的な考え方なんでしょうか。
(ま、そこまで極端なシチュエーションでもないんですが)

2005年5月9日月曜日

「萌える」技術


「『属性萌え』って、イマイチ理解できん。私はヲタ失格なのだろうか」そう思っていた。

しかし、Appleがそれを私に教えてくれた。Spotlightと呼ばれる技術で。

Spotlightというのはアレだ。ファイルにメタデータを付与し、それに基づいて検索を行うものだ。
属性萌えというのはアレだ。物事からメタデータを読取って、それに基づいて萌えるものだ。

将来的にはどうなるか分からないが、現時点では画像自体からその属性を読み取る機能が実装されていないので、ドラッグ&ドロップした画像に、「属性(Spotlightコメント)」を付与するロボット(Automatorアプリ)を作ってみた。

画像は、そのAutomatorアプリを集めたフォルダと、付与された属性をもとにFinder検索を行った結果である。今回のキーワードではたまたま画像しかヒットしていないが、例えば当該の映画のSSをテキストとして持っていたり、ホームページなどがブックマークされていれば、それも一緒に表示されたはずである。


「XPは見送ったが、Longhornは導入しよう。その結果(アシモフの『死せる過去』のように)世界が滅んでも構わない」

# このAutomatorアプリ、作成時点では調子よく動いていたが、なんかの拍子にうまく動かなくなってしまった。抑止力?

2005年5月3日火曜日

劇団M&A

 BQMAPという劇団がある。
 このBQMAP、独特の作風(センチメンタルな歴史モノ中心+多くの場合チャンバラ付き)を持ち、竹内順子を中心(この場合は看板女優その1)とする、ちょっと魅力のある役者たちが、とても楽しそうに芝居をするので、数年来、私のお気に入りであった。

 そのBQMAPが乗っ取られてしまっていたということを、今日になって知らされた。買収したのはホリエモンではなく、大地丙太郎なる男。

 この大地某、なんと劇作にも興味があるらしく、BQMAPの次回公演を自らの作・演出でやるらしい。

 BQMAP Project voyager「風まかせ けやき十四(じゅうよつ)」 …なんか、聞き覚えのあるタイトルだぞ。
  主演:安原麗子、高瀬郁子(BQMAP)、前田剛(BQMAP)、那須めぐみ …迂闊にツッコみがたいキャスティングだ。

 2005/8/31~9/4 新宿・シアターサンモール

  臆して待て!


ps.ギャラクシー・エンジェル、高瀬郁子さんも出演してたのか。…観に行きゃ良かった。TVA観てないけど。

2005年4月29日金曜日

ティーガーI型登場

パンター(Pz.Kpfw.V)より遅れること1年半。ついに本日、ティーガーI型(Pz.Kpfw.VI)の一般配備が始まりました。

Spotlight
広大な戦場から条件に合った目標を素早く検索。これで敵戦車も一網打尽です。
Dashboard
あなたをサポートすべく、世界時計、天気予報など便利な小物をたくさん携えた従卒が控えています。
SafariRSS
刻々と変化する状況をあなたのために要約。常に最新を保ちます。
Automator
砲弾のロードなど、繰り返し作業をロボットが肩代わり。無人での敵陣突破にも果敢に挑みます。

あなたにとっての戦車のありかたが変わります。お求めはアップル社から。

2005年4月27日水曜日

ガラスの仮面

う~ん、どうしても「紅天女」が『紅天狗』に聞こえる。もちろん後者がパクリなんだけど。

先入観からかもしれないが、どうも役者さんたちの演技がいかにも「演技してます」って感じに濃ゆく聴こえるなぁ。

2005年4月10日日曜日

コーヒーメーカー買うた

 引越の作業も一段落…未開梱の箱はあるが…したところで、自分へのご褒美っぽく、何か電化製品を買うことにした。
 買うものはあらかじめ決めてあった。コーヒーメーカーである。

 あまり凝ったコーヒーを自宅で淹れる気はおきないし、掃除が大変なのはチョット嫌。あと、居住地がおいしい水の名産地であったりしない…という諸条件から選んでみた。こんなの。

 近所のスーパーでコーヒーとペーパーを買って、ただ今試飲中。
 これで私も、1杯のコーヒーと2杯のコーヒーに不自由しない生活を送れるようになりました。

 …って、これ、なんのネタだったかなぁ。

2005年3月28日月曜日

一極集中

 引越に備え、引越先のコンセントに、手持ち(+追加購入分)の家電をどう割り振るか整理してみた。

 半ば予想していたことではあるが、PCやAV関連の製品が2/3を占めている。ビデオデッキなど、刺しっぱなし前提の機器だけで16。ゲーム機や充電機など、刺しっぱなしにしないようにしている機器を含めるとゆうに20を越す。それでもヲタク趣味の人間としては少ない方…のハズ…だよね?

 問題はこれらの機器が密接に連携する(させようとしている)ために、物理的にも配線図上も1ヶ所に集中するってことだ。転居前にして既にタコ足配線が確定。例えば、16の機器をコンセント刺しっぱにするには6ヶ口のテーブルタップが3つ必要だ。
 でも、コタツみたいな電熱機器はできるだけ独立させたいし、掃除機用の空きのコンセントも確保したい…。

 みんなはどうしてるんだろう、気にしてないのかなぁ<タコ足2005

2005年3月22日火曜日

ネタもないのに更新してやるぜ!

とりたてて書くこともないなぁ、と放置していたGNO2関連。

 …実際、ないんだけど。とりあえずレシピだけ。

格闘壁:Pグフ(剣)、グフ☆(ロッド)
射撃壁:砂ザク
射撃 :陸ザク、専マゼラ

 計画ナシ手なり編成な私には珍しく、3機のHPが揃ってる、2枚低壁編成だ。(グフ☆、砂ザク、陸ザク)

 ゴッグ買いたいんだけど、Pグフ以上の強壁が出るまではガマン。
…あぁ、でもズゴッグも使ってみたいんだよなぁ。

新メンバー参加

 とうとう我らが「HowlingCats」も新メンバーを募って質量ともに拡大を目指そうということになった。

 3月キャンペーンと、ギルマスたるシュークの人望と地道な努力の賜物であろうか、これが結構引き合いが多い。私自身も希望者の面接(なんて偉そうに!)に駆り出されることになった。

 おいおい、そういうのはサブマスのトラとかドラの仕事だろうに。だいたい私自身のギルドでの立ち位置は新撰組における伊東甲子太郎みたいなモノであってだな(以下略

 新メンバーの人、数あるギルドの中から、こんな弱小ギルドを選んでくれてありがとう。どうか、皆さんのFLYFF生活が有意義……ではなくても、せめて楽しいものでありますように。

2005年3月17日木曜日

謎の集団


 いつからかは忘れたが、セント・モーニング中央に謎の集団がたむろするようになった。
 最初はどこかのギルドかなんかが、プレイヤー主催イベントを企画しているのかと思ったがそうではないらしい。

 彼ら自身は劇団を名乗り、次回公演の練習をしているのだ、と説明している。

 …それにしても公演の演目が気になるセリフだなぁ。

2005年3月13日日曜日

ソーラ・レイ

…ではなくて、『ローレライ』(リンク切れ)。

 とりあえず一言。「栗根まこと(船田水雷長)、萌えっ!」

 なんだか、まるで「ガイナックス」の作品。実際、そういうスタッフが作ってるみたいですけど。
 あんまり期待せずに観に行ったこともあり、「けっこー面白かったなぁ」という感想になりました。

 私は潜水艦モノに女の子が乗ってるから、「潜水艦の中に少女の幽霊出現!」というホラーとか、
「潜水艦という密室の中で連続殺人が!」とかいうのを予想してました。そのどちらでもなかったです。

 特撮等の方向性としては、リアルな潜水艦戦を描こうというより、カッコイイ、ハッタリの効いた
映像を!という感じで作られていたようです。面白がってみる分にはいいけど、無駄にカッコイイので、
今後、知らないで真似してケガする人が出てくるかもしれません。
(それとも私が知らないだけでホンモノの潜水艦はあんなにスピーディな機動ができるんでしょうか?)

 細かい書き込みやキャスト等、後からクレジット確認するとスゴいことになっていたので、レンタル
DVDとかで、もう一度チェックしたいなぁ。
 笑っちゃったのは大和田通信所の反乱兵と衛兵たち。橋本じゅんとかこぐれ修とか、インディ高橋とか
劇団☆新感線(& アクションクラブ(リンク切れ))の役者で固められている中に、なぜか富野由悠季が混じってる。
(そんなの言われてもわかんねぇよ!)

2005年3月11日金曜日

サービス再開

 待ちに待ったサービス再開の日。
 アクセス集中のためか、いきなりUpdateのパッチ当てに失敗してるぞ、オイ。
 試行錯誤したり、あきらめたりを繰り返し、やっと23時頃ログイン。

 ログイン早々、スキルの振り直しを要求される。振り直し完了の判定条件が分からず、振り直しが済んでない状態で画面を閉じてしまう。「さっきの画面はどうすると開くんだ?」結局、15分ほどかかった。

 「じゃぁ、狩りを再開するか…」
 セント・モーニング南の狩り場で、ワッグサックを狩る。1匹倒す前にこちらが倒される。狩りになってないよ。
能力値の仕様変更の結果、私のキャラは運悪くパワーダウンしたらしい。うぇ~。
 スキルのツリー化についても言えるけど、微妙に萎えるバージョンアップだなぁ。ゲーム全体として遊べる要素が増えてることは分かるんだけど。

 私のログイン時間帯に居たギルメンはシュークとDrag.のみ。ギルド集合SSはいつ撮れるんだろう。

陸ザク発売

 サーバを揺るがす大事件というわけではない。しかも一日遅れだ。
 陸ザク、マゼラ☆が出たので、編成を変更している。

格闘壁:ザクIIC
射撃壁:陸ザク、ザクF★
射撃:専マゼラ、マゼラ☆*2

 今の時期、射撃壁の方が安定するのね…。遠回りしたかぁ。

2005年3月6日日曜日

ヘタレで悪いか!

…悪いに決まってる。

 VPそのものより、経験値稼ぎを優先する方針とはいえ、同じチームのメンバーの他の大尉連中と比べてVP順位が低すぎるのはさすがに気になる。
 それでもちょっとはVP順位も上がってきてるから良しとしようか。いや、待てよ。作戦が進むにつれて、任務を始める部隊も増えている。野戦だけやってる部隊の中での順位が上がってるか下がってるかで評価しないといけないよ。
 私が任務やってないので、任務やってる人はMP順位で私より必ず上になる。VP順位にMP順位を足したものの前後比較をすれば、任務やってる人の増加分を除外した実質的な順位の上下がわかるはずだ。

 GPO2(by ソロモンの海賊(リンク切れ))というツールにVP、MP順位をCSVファイルに書き出してくれる機能があるので利用させてもらった。推移は以下の通り。

取得時刻現在VP現在MP実質VP前回との差ポイント
03.04 23:008713001171
03.05 00:006513561007 -164 嘘ツバメ返し導入
03.05 01:006964111107100
03.05 12:00603582118578
03.05 13:00599596119510
03.05 14:00606604121015
03.06 01:00604687129181通常エリアへ移動
03.06 02:00615688130312
03.06 03:006066911297-66機編成
03.06 09:005497071256-41


 …見なかったことにしよう(泣)。

2005年3月5日土曜日

ちっ、見つかったか

  GNO2 ムーア鯖稼働中 … 前クール、任務で、遊学でお世話になったメルフィナさんのブログである。対空格闘の付け忘れで壁が右往左往していた、私の部隊の醜態を書いた記事が取り上げられている。

 お返しにこの記事からもトラックバックしてみた。なんか、交換日記みたいな感覚である。

 ムーアでは、北米降下作戦がスタート。

本日のレシピ:
 壁:ザクIIF、ザクIIC、ザクI
 射撃:専マゼラ、マゼラ
  隊長機改造込みでの6機編成にしたいんだけどレベルが追いつかない…。

2005年3月3日木曜日

ムアジ・第3シーズン開始

 地上・再後方からのスタート。壁3射1の編成でえっちらおっちら戦う。
 おかしい、近狙い壁の1枚が隣接している敵を無視して他の敵を物色しているではないか。おぉ、対空格闘スキルが漏れてたのか…こんな感じ。先が思いやられるなー。
 序盤って、編成や戦術を目まぐるしく変えるんで、あとから振り返るとその時何やってたか忘れちゃってるんだよね。

 チームのメンバーからマゼラ資金を借りる。ありがとうございます。なるべく早く返済しますので。

本日のレシピ:
 格闘壁:ザクIIC、ザクIIF、ザクI
 射撃:マゼラ*2

2005年3月2日水曜日

ムーア終戦

 ムーア・サーバが終戦を迎えた。
 改訂パッチも適用され、来期はとうとう第三勢力登場。勝ってるんだか負けてるんだかますます訳分かんなくなるのかなぁ。
 完全無視か、NPCゲットのためにあえて壊滅を狙いにいくのか、専チャでの議論のネタにはなるかなぁ。

 来期の目標:イカす二つ名ゲット。(イカす…が難しい)
 来期の方針:フレンド任務の割合を増やし、野良任務を減らす。そのためにも遊学。
       特殊任務時のポカミスを減らす。
       コロ任は専従チームに入る。
       ゴッグ、ズゴッグ等いままで使ったことのない機体を積極的に使う。

2005年2月28日月曜日

サービス停止イベント

 FLYFFオンラインが大幅な機能アップデートに向けてサービス停止するということで、ユーザー主催のイベントがあった。
 でも、GNO2(ムアジ)も終戦間際なんだよね。どうしようかと思っていたが、ログオンしてみたらまだ終戦予告にあたるニュースが流れていないではないか。あと1~2日は余裕がありそうだ。…せっかくだからFLYFFのイベントに参加しよっと。
 
 ・多額の賞金と商品をかけたクイズ大会(FLYFFしかもフラリス周辺のトリビアだが結構難問)
 ・ギルド紹介(私も出たよ)
 ・集合SS
 ・花火(FLYFF運営側からのプレゼント)

 もともと、参加者の少ないMMOなので数十人くらいの集まりなんだが、締めの花火一斉点火ではさすがに処理落ちした。(このゲームで処理落ちするトコ初めて見たよ)
 停止明けの再会を互いに呼びかけつつ解散。盛り上がったねぇ、このゲームにしては。

2005年2月27日日曜日

仮面ライダー響鬼

 毎週カブりついて観るということはやってないが、今までの平成仮面ライダーと異なる面白さを持つ作品になりそうな気配。
 ライダーである青年の年齢を上げ、その下に彼を慕う少年を立てたことで、落ち着いた、余裕のあるヒーローになっていると思える。少なくとも、従来の平成仮面ライダーを観てしばしば感じた、ガツガツした雰囲気はなくなった。

 脚本のきだつよしが、自ら主宰する劇団「Team発砲B-zin」(リンク切れ)の作中に登場させるヒーロー像に近い…というか、マンマだなぁ。それがいい、と思っているのだけれども。

 番組公式サイト(リンク切れ)

2005年2月24日木曜日

コロ任・その後(ムーア・ジオン)

 チーム+フレンド中心にコロ任回し…という目論みだったが、参加者が少ないのか、なかなか任務が見つからない。やる気満々の人がコロ任用短期チームに移ったためかと思ったが、さほど大所帯にもなってないし<コロ任チーム

 今期のコロ任の攻略法は、ジオンの場合、稀に出てくるデンドロビウム対策ということになるらしい。
 しかもデンドロビウムそのものの撃破が困難なので、主力・左翼がデンドロビウムの相手をしている間に、右翼が戦艦を沈めて逆転のゴールを決めるという、まるで球技のような戦術が勧められていた。まぁ、この辺はGNO2の特殊任務全般について言えることではあるのだけれど。

 このコロ任祭りも明日で一段落。デンドロビウムには未だお目にかかっていない。

本日のレシピ:
 低HP壁:専用アクトザク(NT)
 高HP壁:ヴァル・ヴァロ(気力)
 射撃:ギャンキャノン(NT)、専用ギャンキャノン(NT)

2005年2月21日月曜日

コロ任開始~

 我がムーアサーバでもコロ任(アイランド・イーズ護衛任務)が始まった。
 始まったのはいいが、任務が埋まっていくペースが速く、なかなか捕まらない。
う~ん、私もお祭りチーム(コロ任専用の期間限定チーム)に合流しようかなぁ。

ギルド結成

 FLYFFオンラインを勧めてくれた友人がギルドを結成する、というので参加した。
 名前もまぁまぁ無難な線で決まり、あとはロゴを決め、ギルドメンバーの証であるマントを配って華々しく解散!

 …いや、解散の予定はないか。

 このマント、ハッタリが効いてて素晴らしい。ゲーム参加初日に、初めて他のPCから声をかけられたときなど「どこの勇者さまだろう」と素で思ったものだ。だって、一般のユーザーに見えなかったんだもん。
 自分たちのギルドのロゴがマントのデザインに反映されることもあり、ロゴ選びはやや真剣めに行いたいのだが、ここで不満点が1つ。なんと、デザインの選択肢が20ケしかないのだ。他のギルドとカブると激しくテンション下がるんだがなぁ。