「『属性萌え』って、イマイチ理解できん。私はヲタ失格なのだろうか」そう思っていた。
しかし、Appleがそれを私に教えてくれた。Spotlightと呼ばれる技術で。
Spotlightというのはアレだ。ファイルにメタデータを付与し、それに基づいて検索を行うものだ。
属性萌えというのはアレだ。物事からメタデータを読取って、それに基づいて萌えるものだ。
将来的にはどうなるか分からないが、現時点では画像自体からその属性を読み取る機能が実装されていないので、ドラッグ&ドロップした画像に、「属性(Spotlightコメント)」を付与するロボット(Automatorアプリ)を作ってみた。
画像は、そのAutomatorアプリを集めたフォルダと、付与された属性をもとにFinder検索を行った結果である。今回のキーワードではたまたま画像しかヒットしていないが、例えば当該の映画のSSをテキストとして持っていたり、ホームページなどがブックマークされていれば、それも一緒に表示されたはずである。
「XPは見送ったが、Longhornは導入しよう。その結果(アシモフの『死せる過去』のように)世界が滅んでも構わない」
# このAutomatorアプリ、作成時点では調子よく動いていたが、なんかの拍子にうまく動かなくなってしまった。抑止力?
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