『逆転裁判 蘇る逆転』(リンク切れ)
ニンテンドーDS本体もついでに購入。このタイトルがなけりゃ買わなくて済んだのになぁ。
新作部分である『蘇る逆転』はボリューム感は相応にあるものの、ストーリー全体がちょっとパンチ力不足に思えた。
一つ一つのギミックをとってみれば面白かったんだけど、最終日の法廷パートのテンションの上がりかたが良くなかったような気がする。
#この点はもう一度プレイして確認しようとしてる
DSならではの機能を生かした「カガク捜査」もそれ自体は楽しいものだけど、ゲーム全体の進行がそこで一時停止してしまう感じ。
限定版の特典も値段以上のものではないし、ちょっと寂しいかなぁ。
2005年9月19日月曜日
iPod nano
待ちに待った、シリコンオーディオiPod。
発売日、帰宅するなり、あぽーすとーで即注文した。
「フラッシュタイプでディスプレイ付きのiPodが出たら即買い」とはあらかじめ決めていたことなので、衝動買いではない。断じて。
薄さと軽さは大したもので、うっかり落としても気づかないだろうと思う。ちょっと怖い。できればストラップで首にかけたいトコロ。
(Apple製のストラップはヘッドホン付きで\4,500とかなので財布に優しくない。ストラップだけ欲しいんだよね)
主に90年代のゲームミュージックを入れて通勤中に聴いている。
Podcastというかインターネット・ラジオの類も聴いてみたいが、聴いてみたい番組の多く(つまるところ声優番組だ)がWMP形式なので、残念ながら、その役には立っていない。
番組中にCM入っても全然OKなんで、MP3で配付してくれないかなぁ。
発売日、帰宅するなり、あぽーすとーで即注文した。
「フラッシュタイプでディスプレイ付きのiPodが出たら即買い」とはあらかじめ決めていたことなので、衝動買いではない。断じて。
薄さと軽さは大したもので、うっかり落としても気づかないだろうと思う。ちょっと怖い。できればストラップで首にかけたいトコロ。
(Apple製のストラップはヘッドホン付きで\4,500とかなので財布に優しくない。ストラップだけ欲しいんだよね)
主に90年代のゲームミュージックを入れて通勤中に聴いている。
Podcastというかインターネット・ラジオの類も聴いてみたいが、聴いてみたい番組の多く(つまるところ声優番組だ)がWMP形式なので、残念ながら、その役には立っていない。
番組中にCM入っても全然OKなんで、MP3で配付してくれないかなぁ。
2005年9月6日火曜日
けやき十四
以前のエントリでも取り上げたBQMAP公演。
もともと好きなBQMAPを、やっぱり好きな大地丙太郎カントクの作・演出で観れるという一粒で二度おいしい公演である。
結成より10余年を経て、ベースが出来ている劇団だからこその贅沢とも言える。
大地カントクに、演劇っぽいことを堪能しようという意図があったのか、観客いじりとか、この劇団では普段やらないことを積極的にやっていた。
#この劇団、客との交流が薄いわけではない。
#公演とは独立した、ファン向けイベントを積極的にやっている。
TVアニメなら脱力系に分類されるハズのギャグ…なんだけど、生身の役者に目の前で演じられると、圧倒されて脱力している余裕がなかった。
お気に入りの劇団で、見慣れた役者が、定番の時代劇をやっているにも関わらず、目が離せないし、呼吸もつかめない。
いわゆる大地アニメとも、純粋なBQMAP公演とも言い難い、独特の面白い芝居になっていた。
ちなみに画像は、部下に裏切られたラスボスが、新たな部下を募るために劇中で客席の一部に配付させたチラシ。たまたまいい場所につけていたのでもらうことができた。
次回公演『パノラマスヰッチ』は江戸川乱歩を主役に据えた作品。暗く、ジメジメ、ドロドロとした作品になるものと推測する。
小山剛志さん(エンゲ@キングゲイナー)が2度目のゲスト出演。
11/23~29。シアターグリーン@池袋にて。
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