2026年1月1日木曜日

千川上水 (1)

武蔵境駅。大田区くんだりから、そうそう来る場所でもないと思っていたのだが。
駅から北西方向にまっすぐ道路が延びている。

まっすぐ行った先の境橋付近に、玉川上水から千川上水への分水工。奥が千川上水。
この場所を探すのに10分くらいさまよった。
もう少し東に、境水衛所跡の碑もあったらしいのだが、見逃した。

水路の先は緑地化されている。せせらぎまで再現されているのだが、緑道でも公園とも称していない。入口が両端になく、遊歩道としての機能が無いのだ。(もったいないなぁ)

なんだか、よくわからない場所があった。PARKとあり、立ち入りも制限されていないようなので、入ってみた。会員制の公園?そんなものあるのかな。
近所の人たちがイベントらしいものをやっていたので、話を聞いてみたら、銀行が私有地を公園化して開放したものだそうだ。
注意看板も少なく、園内のメンテナンスも行き届いていて、お金と人を惜しんでいないようすが伝わってくる。しかも、図書館まであった。なんという金持ち父さん。

公園の脇辺りから、本格的な遊歩道が始まる。
この辺の水は清流復活事業とかで、(玉川上水とは別に)多摩川の水を小平辺りからもらってきているらしい。

境橋から、五日市街道、杉並あきる野線と多車線の自動車道と並走してきたが、遊歩道が途切れるとともに、流れは住宅街の傍らに改修され、そして再び地面の下に姿を消す。

水の流れと交代するように、その名も「千川通り」が始まる。千川上水の流路をなぞるように続いていく道。通りに面する公園には水車を象った遊具があった。

つづく(はず)

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