ある夜、友人からメッセで呼び出され、言われるままにMMOクライアントをダウンロードし、キャラクターを作ったら次の日の朝方になっていた。
Belle Isle公式
http://www.belle-isle.jp/(現在は当時のプレイヤーが管理する想い出サイト)
公式のアーカイブ(https://web.archive.org/web/20120629023549/http://www.belle-isle.jp/)
例によって「ギルドを作ったので入れ」という話である。
ギルド名は以前、Flyffオンラインで結成したものと同じ「HowlingCats」である。ん~、そんなに気に入ってたのか、この名前。
ゲームとしてのベルアイルのポイントを幾つか上げると…
・生産システム
武器や鎧のような耐久消費財から服飾、はたまた薬のような消費アイテムから食料までキャラクターが作成し、売る事ができる。
戦闘と同様、生産でもキャラクターを成長させる事が出来るので、下手をすると街から殆ど出る事なく暮らしていけてしまう。
生産の材料は街の外で、(モンスターからの攻撃を避けつつ)採掘や伐採等を行う事で得る。
正直、戦闘で得られる収入は低いので、私も副業で材木屋(たまに花屋)をやっている。(写真)
・結婚と継承
MMO上での結婚は今どき珍しくないか。
このゲームでは子供を作って、能力を継承させる事ができるらしい。
実際に継承したという話はまだ聞かないが、結婚ー出産まで漕ぎ着けたカップルは出始めており、時折、街中で子供を抱えた母親プレイヤーをみかける。(一方、父親プレイヤーが抱えている姿は見た事が無い)
どうやら離婚もできるらしい。離婚の理由No.1は、おそらく「生活時間の不一致」になるのではないかと予想する。
結婚の見込みがない(or結婚したくない)キャラクターは養子をとる事もできる。なんとなく、私はこちらを選びそうな気がする。
…で、その友人のブログ
http://skeleton306.blog66.fc2.com/(リンク切れ)
2006年5月24日水曜日
2006年5月5日金曜日
お言葉を返すようですが、旦那様大閣下…
「『ガンダムSeeD』と同じやり方で『銀英伝』も作り直してみたらウケんじゃね?」
良識あるアニメファンのみんな、ごめんなさい。
私は『ガラスの艦隊』(リンク切れ)を観るのが楽しくて楽しくて仕方がありません。
第一話を観た時は、確かに私は途方に暮れた。
一隻しかないのになぜ『ガラスの艦隊』なのか、などとツッコむことさえ空しいことに感じられた。
どのような視聴者に、いったい何を見せようというのか。
その謎を解くヒントは旦那様大閣下(ジョンフォール伯爵)と美少女軍団の情報を求めて公式サイトを訪れた際に与えられた。
人物相関図(リンク切れ)
これは見事な人物相関図だ。全ての人間関係がクレオ、ヴェッティ、ミシェルの3人に集約されている。というか、この3人の頭を越えた人間関係が全く存在しない。他のキャラクターは3人のうち1人にしか繋がっておらず(浮気や別勢力への鞍替えのようなドラマ的要素の発生に必要な)横断的なコネクションがないのだ。
この相関図をそのまま受け入れるのならば、物事を判断し、物語を進めるための決断を下す事が出来るキャラは3人しかいない。
つまり、この物語に登場するのは…
クレオとその背景
ヴェッティとその背景
ミシェルとその背景
…であるわけだ。背景である事をやめるには上から垂らされている糸を断ち切り、物語から退場する他はない。天の助けでもない限りは。
この続きは気が向いたときに。
良識あるアニメファンのみんな、ごめんなさい。
私は『ガラスの艦隊』(リンク切れ)を観るのが楽しくて楽しくて仕方がありません。
第一話を観た時は、確かに私は途方に暮れた。
一隻しかないのになぜ『ガラスの艦隊』なのか、などとツッコむことさえ空しいことに感じられた。
どのような視聴者に、いったい何を見せようというのか。
その謎を解くヒントは旦那様大閣下(ジョンフォール伯爵)と美少女軍団の情報を求めて公式サイトを訪れた際に与えられた。
人物相関図(リンク切れ)
これは見事な人物相関図だ。全ての人間関係がクレオ、ヴェッティ、ミシェルの3人に集約されている。というか、この3人の頭を越えた人間関係が全く存在しない。他のキャラクターは3人のうち1人にしか繋がっておらず(浮気や別勢力への鞍替えのようなドラマ的要素の発生に必要な)横断的なコネクションがないのだ。
この相関図をそのまま受け入れるのならば、物事を判断し、物語を進めるための決断を下す事が出来るキャラは3人しかいない。
つまり、この物語に登場するのは…
クレオとその背景
ヴェッティとその背景
ミシェルとその背景
…であるわけだ。背景である事をやめるには上から垂らされている糸を断ち切り、物語から退場する他はない。天の助けでもない限りは。
この続きは気が向いたときに。
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