2006年8月22日火曜日

劇場版ボウケンジャー&カブト

 ビール片手にキッズ映画鑑賞。

・轟轟戦隊ボウケンジャー「最強のプレシャス」
 レッドとその父親との再会を主軸に据えた明快な作品。
 TV放送は早々に切ってしまっているのだが、劇場で改めて見てみるとなかなか楽しいギミックが多い。TVの方も復活しようかなぁ。
 

・仮面ライダーカブト「GOD SPEED LOVE」
 TV放送とは異なるパラレルワールドでのお話。
 秘密組織ZECTが支配するディストピア的世界の中で、TV本編とはちょっと性格の異なるライダーたちが…分かりにくい。
 やや大人向けというか、シリアスな展開だが、大人にとっては少々物足りなく、子供にとっては退屈で間が持たない、虻蜂な作品になってしまっていると思う。

 以下は映画の評価とは別の、個人的なポイント:
 ・ゲストのライダーの役者はなかなか面白かった。大和鉄騎(仮面ライダー・ケタロス)役の虎牙光揮…って「富豪刑事」の運転手さんか。
 ・最強のライダー、仮面ライダー・コーカサス(武蔵)の衣装は劇団新感線のデザイナー(&元役者)である、竹田団吾の手によるもの。
  なのに、じっくり観れるチャンスが少ないのがかなーり残念であった。


ps.田所役の山口さんって、私と…。
 (自分の顔に責任持たなきゃならない年齢まであとx年)

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