この謎は、「村田町歴史みらい館」で解ける。村田は宿場町ではないが、ベニバナの集積地で、先の町並みは商家が並んでいたところだったらしい。
店と、その奥にある民家部分の入口である門が互い違いに並ぶ構造。確かに先ほどの空き地も、奥行きが極端に長かった。伊達藩の商家によく見られる特徴とあった。
店と、その奥にある民家部分の入口である門が互い違いに並ぶ構造。確かに先ほどの空き地も、奥行きが極端に長かった。伊達藩の商家によく見られる特徴とあった。
蔵TORIA Kitchen
Yu。「古い街だから、昼飯は蕎麦かな」となんとなく思って来たが、バスの窓から店を見た途端にイタリアンの口になってしまった。
ファミリーから、ご老人、若者のグループ客など、不特定多数の層の客が訪れていて活気があった。
ファミリーから、ご老人、若者のグループ客など、不特定多数の層の客が訪れていて活気があった。
「いつもそばには猫がいた」。南東北の猫信仰、猫供養にまつわるものを集めた企画展だ。
9/21までの開催期間のところ、9/20というギリギリのタイミングで間に合った。
神社の御札から、飼い猫の供養、「忠猫碑」みたいなものまで、いろいろなものを他館や神社、個人などから一挙に集めて展示したこの企画展。とても見応えあった。
「御札・絵馬のレプリカとか、グッズあったら欲しかった、売れただろうに」とも思ったが、こればっかりは普段来る客のお財布事情との相談になるだろうからな~。
(例えば、都内23区の郷土博物館で同レベルの企画展やるなら入場料取っただろうけど、入場料を徴収するスタッフも必要)
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