夏休みだから帰省する。
その前に、学生時代を過ごした福島市に一泊だ。
福島県と環境省による「環境再生プラザ」。福島市に来る度に立ち寄ってきた場所だ。年月が経って、展示の方向性も変わった。震災直後はマジックペンで各地の線量が書き殴られる緊迫感ある展示だったが、現在は復興事業の紹介展示の比率が大きい。
一方、子供たちが遊ぶ公園にはリアルタイムの線量計が。ここまで線量が下がってたら、金の無駄というのが設置者の意向と聞いていたが、計測された数字を見て初めて安心できるという住民も少なくないという。私も「石橋を叩いて(打音)検査」「計測できないものは管理できない」というタイプなので大いに共感する。
惜しまれながら閉店したローゼンケラー。実は2階で復活していた。当日は貸切られていて、入店叶わず。
帰省時に福島で前泊するのは半ば習慣になっているが、今回は学生時代にお世話になった先生が退官されるということで。卒業後、先生と以前に訪れたここでまた飲みたかったのだが、仕方が無いので別の店。
帰省時に福島で前泊するのは半ば習慣になっているが、今回は学生時代にお世話になった先生が退官されるということで。卒業後、先生と以前に訪れたここでまた飲みたかったのだが、仕方が無いので別の店。
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