2006年1月15日日曜日

LAMY Safari(Skeleton)

スケルトンのモデルがあると知り、どうしても欲しくて通販で買った。

万年筆の中で、ペン芯がインクに浸されてる様子やインクを吸い上げるささやかなギミックが見えて面白い。

ブラウンのインクを入れて遊んでる。(←つまり、仕事で使う気全くナシ)
改まった文章を書くでもなし…何やってんだろ、俺…。


思い起こせば、高校生の頃。
学校帰りの書店で、使い捨ての万年筆風筆記具(\300)を見つけ、イロモノ好きの血が祟ってさっそく購入したのだった。
これが、中身のインクはポタポタこぼれるは、紙に引っ掛かるはで相当苦労させられた。にもかかわらず、何度も購入しては「きれいに使う」ことに挑戦していた記憶がある。

このSafariも\3,000くらいの、万年筆としては相当お手軽な商品だ。まず、万年筆=高級文具みたいなイメージがあって、それをちょっと崩して見せているところがいいのかもしれない。…ツンデレ?

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