2019年1月10日木曜日

葛西臨海水族園

近場の水族館にも行ってみよう!と思ったけど、しながわ水族館には何度か行っているので、行ったことのなかった葛西臨海水族園に。

建物の外観。先に、いわきと大洗に行ったこともあり「都内だし、こんなもんだろう」という第一印象。(実際には、氷山の一角しか見えていない)

空の広場の噴水池。吹き出してい時間帯に訪れたので、いまいちありがたみがない。


太平洋の回遊魚を集めた「大洋の航海者」エリア。この水族館もサメが多い。

この水族館で一番大きな水槽もこのエリア。大水槽の奥に、もっと大きな水槽が重なっているのが見えるだろうか。







マグロ用の大水槽は360度全周を囲むドーナツ状の造り。このドーナツは網でいくつかに分かれていて、一番大きなマグロの他、別の魚の展示にも使われている。


セニョリータって、子供の頃からの刷り込みで笑いを誘う言葉になってるんだけど。生き物の名前って割と失礼なものがあるよね。

「お前も展示してやろうか」
「ウォーリーを探せ」のコーナー。渚を再現したエリアで生物を探すのだが、まぁ、見つからない。
ペンギンのコーナー。上から。

横からも。……という意図なのだろうけど肝心のペンギンが窓に寄ってこない。

ペンギンのエリアはかなり広い。

海藻がただゆらめくだけの動画。

大洗の、「裏側!」ってほどの迫力ではないけど、こちらにもバックヤードを見せるコーナーがあった。こちらが表。

こちらが裏。見えているのは、汚れ除去の装置とカルシウム補給の装置。

大洗では大水槽のバックヤードを公開していたが、ここでは中型の水槽を上から見ることができる。
生物多様性が失われ、漁獲量の減少が叫ばれて久しい昨今。だが、その一方で新しい仲間を迎えることもできている。彼らは河川・海を問わず存在し、呼吸も食事も必要としないという。
ペットボトル「こんにちは!皆さん仲良くしてね」
水族館飯。ビール、ポテト、あんこうのナゲット。
施設のカットモデルもさりげに展示されている。大水槽の水量を支えるためだろうか、巨大なタンクがひしめいている。
出口をでても、まだ終わりではない。屋外では水辺の鳥の展示。



淡水魚の展示専用の建物まで。

魚心くん、外来生物だったのか。
なお、しっかり副業も行われているようだ。
すっかり夕方になり、観覧後に乗ろうと思っていた周遊バスは営業終了になっていた。

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