新型コロナの影響で、県境を越えた移動を控える感じになっている。まぁ、大田区から川崎市くらいは許してよって話もあるけど。(JRで1駅)
休業していた施設も、様子見しつつ開き始めてきた。遠方はともかく、都内の施設には行ってみよう。近場なら「激混みしていたので、やっぱ入るのやめ」としてもダメージ少ないだろうという思いがある。
初回は、井の頭自然文化園。分園にあたる「水生物館」が目当てだ。こんな建物。
入口しか写真撮らなかったな。記事書き始めてから気付いた。建物の外周沿いに順路があり、内側の「島」に大中小の水槽が並んでいる構造。大型商業施設に入っている、テナント型の水族館より小さいくらい。独立した施設の水族館としては、ほぼ最小構成に近いのでは無いだろうか。
とは言え、主な展示が井の頭池の今昔と、河川の水棲生物であり、イルカやサメみたいな大型の生き物は不要なので、十分とも言える。タッチ水槽だってある(今はお触り禁止)。
水生物館を観た後、ついでに動物園に。
すぐ隣に、鳥類の展示がある。だが、なぜかカモ類ばかりで、だまされているような気分になる。
動物の檻で、野良猫が堂々と昼寝をしている。通報すべきだろうか。
『リスの小径』にて。リスに悪さしようという不届き者がいないのと、潤沢にエサを与えられているためか、距離を保ちつつも、極端な警戒はしない感じがある。(餌やり禁止)
相変わらず渋いとこに行くね~
返信削除民間大手のレジャー施設は混みそうなので回避したいという理由なんだけど。こういう区民向け市民向けの施設は、コンパクトに作られていることが多いので、混雑度はあまり変わらないかもしれない。そろそろ八景島あたりに足を伸ばしたくはあります。
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