豆知識:気仙沼市には気仙沼という名の沼はない。
リアス・アーク美術館
謎多き施設。
美術館と銘打たれてはいるが、震災関連の資料と、化石から農具・民具の展示とともに、美術品の展示もやっている、という感じ。
特に民具関連のコレクションが秀逸だったのだが、残念ながら撮影禁止。
千松ダム
ダム関連の施設は青い屋根に尖塔付きという統一感あるデザイン。教会を模したものだという話もあるが如何。
道の駅・東松島
気仙沼市でないところの話が多かったな。
豆知識:気仙沼市には気仙沼という名の沼はない。
謎多き施設。
美術館と銘打たれてはいるが、震災関連の資料と、化石から農具・民具の展示とともに、美術品の展示もやっている、という感じ。
特に民具関連のコレクションが秀逸だったのだが、残念ながら撮影禁止。
気仙沼市でないところの話が多かったな。
日本で唯一のサメの博物館。サメの展示を行っている水族館、博物館は方々にあるが、「サメを専門に扱っている」という点で唯一ということなのだろう。
沖縄美ら海水族館との連携があるとのことで、「世界のサメ」や「サメの世界」に入り込むための手がかり足がかりが盛りだくさん。名前にふさわしい施設になっている。館内には美ら海水族館の出張展示まである。
(それにしても、リニューアル前はどうだったんだろうな)
シャークミュージアムと同じく、気仙沼海の市にある水族館。
中は無茶苦茶寒いだろう、と思っていた。実際には、貸与されるコートの断熱性能が抜群なので、極寒という感覚にはならなかった。
身体中にまとわりついていた、夏の暑さがリセットされる。
いやぁ、何時間でも居られるな。携帯ゲーム機でも持ち込みたい場所だ。
「いつもそばには猫がいた」。南東北の猫信仰、猫供養にまつわるものを集めた企画展だ。
9/21までの開催期間のところ、9/20というギリギリのタイミングで間に合った。
神社の御札から、飼い猫の供養、「忠猫碑」みたいなものまで、いろいろなものを他館や神社、個人などから一挙に集めて展示したこの企画展。とても見応えあった。
「御札・絵馬のレプリカとか、グッズあったら欲しかった、売れただろうに」とも思ったが、こればっかりは普段来る客のお財布事情との相談になるだろうからな~。
(例えば、都内23区の郷土博物館で同レベルの企画展やるなら入場料取っただろうけど、入場料を徴収するスタッフも必要)
夏休みだから帰省する。
その前に、学生時代を過ごした福島市に一泊だ。