2018年9月11日火曜日

帰省1日目: 相模原ふれあい科学館

夏休みを利用して、町田に帰省。心のふるさとへの帰省というのは、客観的に言ってしまえば以前住んでいた街というだけだ。実家や身よりがあるわけでもないので実質、観光旅行である。

初日の行き先は、相模原ふれあい科学館。町田駅から横浜線で相模原駅へ。さらにバスで水郷田名方面に行ったところにある。

行ってみたら、屋外の水の庭園が干上がっていた。節水のためらしい。

子供たちが、普段だったら触れない場所にあるオブジェクトに触って遊んでいた。ダンジョンのギミックを解いて、通れなかった場所に到達といった感じだ。

ダム湖を再現した水槽。特定外来生物(ブラックバスとブルーギル)と絶滅危惧種(ニホンウナギ)が同じ水槽で飼育されている。外来生物の方は、数まで管理されている。


屋外にある水槽は、台風の影響で濁っていた。視界ほぼゼロ。

とは言え、中の魚は元気なので餌やりは可能だ。上から餌をばらまくとたくさんの魚が群がってくる。「天から金が振ってこないかなぁ」そんなことを考えながら餌やりを続ける。

雄英高校ヒーロー科1年A組、蛙吹梅雨ちゃんの新技「保護色」。

昼寝中のカワウソ(特別企画展)。ときどきビクッと動く。夢を見ているのか。

『樅の木は残った』とは関連ないはずだが、ここにも残ったモミの木。

夕飯は神田商店で。焼肉のついで……以上のホルモンの魅力について知るきっかけとなった店だ。

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