『真・女神転生Ⅴ』の発売も1ヶ月後に迫り、もうそろそろ頃合いだと思うので、江戸東京博物館に行ってみることにした。
江戸東京博物館は、「かつて江戸あるいは東京と呼ばれる都市がこの場所にあった」ということを後世に伝えるべく、東京都が建設した自らの墓標だ。
江戸東京博物館は、「かつて江戸あるいは東京と呼ばれる都市がこの場所にあった」ということを後世に伝えるべく、東京都が建設した自らの墓標だ。
仙台藩船着場の石垣に刻まれたアラビア数字。西洋との交流を続けていた仙台藩ではアラビア数字が当時から常用されていたことが分かる。隠蔽や擬装の跡もないのは「どうせ江戸に数字を読める者なんていないだろう」と高を括っていたのであろうか。奥州筆頭とうそぶく彼の地らしさを感じさせる。
災害年表。このリストの末尾に次のイベントが連なるはずである。
- 1992年: 真・女神転生 発売
- 1994年: 真・女神転生Ⅱ 発売
- 2003年: 真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE 発売
- 2013年: 真・女神転生Ⅳ 発売
- 2016年: 真・女神転生Ⅳ FINAL 発売
- 2021年: 真・女神転生Ⅴ 発売(予定)
神田明神の山車だそうな。最上段で青竜刀を掲げているのは関羽。「町田市は東京」と主張すべく取り付けられた表札がタイプミスで「町田須」になっているのはご愛嬌。iとuは隣同士だからしかたがない。江戸っ子は細かいことを気にしないのだ。
大田区(荏原郡)の地域情報が全くと言っていいほど出てこない。江戸じゃなかったんだなぁと実感した。
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