2022年1月1日土曜日

多摩動物公園(1)

行ってみた。
ここで特に何を見たいというものがあったわけでもなく、東京動物園協会の施設でまだ行ったことのない場所が残ってたなぁ、という選び方だ。
ただ、面積の広い動物園であるし、片道2時間コースになるので、自分としては割と心の準備がいる。夕方近くに起き出して「ちょっと、遅くなったけど行ってみるか」というわけにはいかない。密を避けるために平日に休暇を取っていくので、心理コストも高い。出発時間もほぼ決め打ち。

都心の混雑を避けるべく、南武線で分倍河原。京王線に乗り換えるルートで行ってみた。
京王動物園線という専用の路線があるのだ。こんな機会でもない限り、ほぼ乗らないであろう路線。

外装も内装も、専用路線らしい作り込みだ。こんなに頑張ってよいものなのか。


動物園!
広いというより、まばらな感じだ。園内の高低差も激しく、横浜の動物園に例えれば、ズーラシアよりは金沢動物園の雰囲気に近い。

広すぎて、どう回ればよいのか分からないので、見かけた職員さんにオススメを聞いてみた。コアラの食事の時間が近いという。一番奥、山の頂上に近いところだ。一旦、そこに登って、山を下りる要領で他の動物を見ようかという算段になった。

コアラだけでなく、近しい感じの動物も合わせて展示しているコアラ舎。なぜか天井には星空を模した電飾が。

おお、バッチリ食事時間。ただ、多くの個体は後ろ姿しか見れない位置取りだった。


さて、動物は見た。次行くか。と、見晴台へ。

奥多摩方面の山々が見える。行きたいなぁ、奥多摩湖。見たいなぁ、小河内ダム。


オランウータン舎から南方向に伸びる「スカイウォーク」と言われても何のことだかサッパリ分からないので、歩いてみた。電線のようなものが舗装路と並行して伸びている。
100m程歩いて、たどり着いた末端は、「オランウータンの森」。はて、オランウータン舎ははるか向こうだが。
えっ、この電線(電気は通ってない)を伝って、オランウータンがここまでやってくるの?
残念ながら、季節限定。というより冬場はダメみたい。
順路的には無駄足もいいところだが、歩数計の数字を気にしている昨今でもあるので、まあよしとする。


広い園内ではあるが、割と空席というか空の動物舎があった。パンフの園内マップに動物の名前が入っていないところ。動物の飼育環境の改善が叫ばれる昨今なので、新しい動物舎を建ててはそちらに引っ越すということをやっているようだ。

例えば、園内のひときわ目立つ場所にあるこの城。もともとゾウ舎だったみたい。より広くて居心地良さそうな場所が新たに設えられ、一般開放を待っている。

または、単純に飼育中の動物が亡くなったところ。イノシシ舎。

加えて、現在、鳥インフルエンザ対策中ということで鳥の展示が見合わせになっている。
この池いっぱいに水鳥が集っているところを見れていたはず。


ユキヒョウ。名前ほど白い感じではないなぁ、とか失礼なことを思いながら。

(続く)

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