造船所(井澤造船(株))がある。係留されている、はしけ(?)みたいなのは、近所の河川工事でたくさん見かける。こういうところで作られているのだろうか。
造船所の右側に水路があり、それは荒川と繋がっている。
造船所の右側に水路があり、それは荒川と繋がっている。
なんかオシャレな建物があると思って調べてみたら、白鬚西ポンプ所とある。えっ、下水道局の建物なのか。今まで見てきたのと結構…。
検索したら、建物のペーパークラフトのpdfが上位に検索されてきた。自慢の建物なのだろう。
検索したら、建物のペーパークラフトのpdfが上位に検索されてきた。自慢の建物なのだろう。
なんか支流みたいなものがある。と思ったら、いきなり途切れていた。「瑞光橋公園」。かつての運河の跡だとか。どこに繋がっているのだろうと調べてみたら、JR貨物の「隅田川駅」だった。昔は、ここで水運と鉄道を繋げていたのだろう。
向島百花園
売店にはテーブル席があり、飲食物も売られている。甘酒にも惹かれたが、ビールを選んだ。(公共施設のカフェレストランでビールを注文するのは市民の義務であり、義務を果たすことは幸福である)
東武博物館
鉄道各社の博物館も結構回ってきた。肝心の(自分がお世話になってきた)小田急と京急がまだなのが、アレだけど。
屋外展示されているこれらの車両、実は館内から内側に入ることができる。
時代を感じさせる路線図の傍らには、現在利用されている物とほぼ同じ形の監視カメラが設置されている。変わらない物もあるのだなぁ(遠い目)。
時代を感じさせる路線図の傍らには、現在利用されている物とほぼ同じ形の監視カメラが設置されている。変わらない物もあるのだなぁ(遠い目)。
ここ来て、一番嬉しかった展示物がこれ。タブレットと閉塞器の実物だ。
タブレットは、単線区間(2駅間)に複数の列車が同時に進入することのないよう、進入許可をモノとして実体化することで、誤解のない形で示したもの。何らかの理由で列車のダイヤが乱れても、タブレットを持っている列車だけが駅間の走行を許されるのであれば、そこでの衝突事故を防ぐことができる。
ヒューマンエラー研究の書籍で取り上げられているのを見て、実物がどんなものか知りたいと思っていた。
閉塞器はこのタブレットの取扱を機械化することで、さらに人間の曖昧な判断が入り込む余地をなくそうという物。
説明読んだだけではわからないことも多いので、実際に操作しているところを見てみたい。
本質的に事故が起こりやすい現場には、事故を防止するための知恵もたくさん蓄積されている。こういうのからヒントを得たい。
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